2019.8.1更新 『IZ*ONE remember Z』 公開。ゲーム内には BIRTH DAY企画 もあります。
→ IZ*ONE(アイズワン) ゲームアプリで夢を現実に!

AKB48やHKT48のメンバーも参加

韓国の番組PRODUCE 48が生んだ日韓による期間限定(2021年4月まで)ユニットがIZ*ONEです。 その名の由来が12人が1つの星になることを願って付けられた、と言われています。 IZが12、そしてONEが1つの星ということになるのでしょうね。 12人の年齢もみんな違っていて、一番年上と一番年下との差が9歳です。年齢的にもバランスの取れたユニットと言えるのではないでしょうか? IZ*ONEはMnetから秋元康さんへのオファーによって、AKB48やHKT48のメンバーも参加したこどで話題になりましたね。
12人のメンバーのうち3人が日本人ということもあって、日本での活躍が期待されます。日韓合同ユニットなので、日本と韓国で人気が出て、お互いの国民的アイドルに育っていくことが期待されています。期待ではなくて、切望されているというのが正しい言い方もしれません。

100名近い中から

AKB48やHTK48のメンバーも入れて100名近い中から12人が選ばれたので、考えてみると合格率10%以下というのはかなりの倍率であることは間違いありませんね。
しかも選ばれなかった人たちも実力派ばかりなので、この12人が繰り広げる活動には大きな期待が寄せられているのです。
なので、2019年は企画側としても、最大限のエネルギーを注いで人気を盛り上げていくのでしょうね。
特に日本では2020年の東京オリンピックに向けて、IZ*ONEが活動が目立ってくることでしょう。日本人メンバーだけでなく、韓国人メンバーにとっても東京オリンピックはビッグイベントです。オリンピック関連の仕事も増えてきて、メディアへの露出も増えてくるでしょうね。

IZ*ONE(アイズワン)について

日本人39人を含む96人の中から12人が選ばれ、日本からは宮脇咲良(HKT48)、矢吹奈子(HKT48)、本田仁美(AKB48チーム8)がメンバー入りしました。
日本から参加したメンバーは総勢39人、その中にはAKB48の小嶋真子、後藤萌咲、武藤十夢、SKE48の松井珠理奈、NME48の村瀬紗英、HKT48の田中美久、村川緋杏、NGT48の山田野絵など、人気のメンバーもいました。
このアイズワンという読み方も結構いいです。アから始まる発音なので、日本人も韓国人にも言いやすい名称でもあります。日本語ではアが50音順で最初の発音ですし、韓国ではアンニョンハセヨのアなので、とても言いやすいのです。
もちろん、このことも考えて名前を選んだことでしょうけど・・・。

年齢差が9歳

先ほども書きましたが、一番上と一番下との年齢差が9歳ということもIZ*ONEにとってプラスに働くはずです。 というのは、同年齢ばかりだと上下関係がはっきりしなくて、チームプレーがうまく運ばないこともあるからです。 それに比べてIZ*ONEの場合は、年齢順からクォン・ウンビさんが一番年上で、チャン・ウォニョンさんが一番年下になります。その間に10代のメンバーが9人いて、20代が2人いるという年齢構成となっています。
この年齢構成もメンバーを選ぶときに十文に考えられたことだと思います。100名の中から選ぶとき、歌唱力やダンスの上手さビジュアルなどが重要視されたことでしょう。それに加えて年齢も大きな要素になったに違いありません。
選ばれたメンバーをみれば、ユニット全体のバランスとチームプレーを考えた理想的な構成となっているのではないでしょうか?

スポンサーリンク

年齢順

(日本の満年齢での表記となっています。)
(韓国の年齢は数え年です。韓国では、生まれた日に1歳となり、毎年1月1日に1歳年を取ります。)

チャン・ウォニョン
2004年8月31日生まれ
14歳

アン・ユジン
2003年9月1日生まれ
16歳

チョ・ユリ
2001年10月22日生まれ
17歳

本田仁美
2001年10月6日生まれ
17歳

矢吹奈子
2001年6月18日生まれ
18歳

キム・ミンジュ
2001年2月5日生まれ
18歳

キム・チェウォン
2000年8月1日生まれ
19歳

イ・チェヨン
2000年1月11日
19歳

チェ・イェナ
1999年9月29日生まれ
19歳

カン・へウォン
1999年7月5日生まれ
20歳

宮脇咲良
1998年3月19日生まれ
21歳

クォン・ウンビ
1995年9月27日生まれ
23歳

以上、年齢順に並べてみましたが、14歳から23歳で、その差は9歳ということで、ちょっと人数の多い姉妹のようです。姉と末っ子が10歳以上離れている姉妹は結構いますからね。
ちょうどいいバランスなのかもしれません。一番上が20歳を超えていて、落ち着いた感じがあるし、一番下は年上のメンバーをまねることで上手くなっていくでしょう。
一方で、年上が年下のふるまいをみて、自分に照らし合わせてみることもあるでしょう。いわゆる、「人の振り見て我が振り直せ」ということわざにあるように、年下の行動をみながら、年上の人が自分の行動を見直すことはよくあることです。

実力は年齢ではない

年齢差があっても実力は関係ありません。年下だから年上には勝てないというわけではありません。スポーツの世界では年齢は全く関係ないですからね。
芸能の世界でも年齢によって実力に差がつくわけではありません。歌唱力があるとか、ダンスが上手いとか、ビジュアルがさえているなど、年齢では決められない要素がたくさんあります。
なので、年上だからといって油断はできません。特に人気があるなしは年齢とは全く違った次元です。

そういう観点からすると、IZ*ONEを年齢順にみることの意味が薄れてくるかもしれません。ただ、ユニットのバランスをみるには年齢順に並べることも大切だと思います。
もちろん、メンバーの誰が年上で年下なのか?を知りたくなるのは誰にもあることです。
見た目は年上に見えても実際には年下だったり、反対に年下に見えても年上だったりなど、思い込みで勘違いすることもありますからね。

2021年4月までずっと

ここで気になるのが期間限定ということです。年齢順は当然のことですが、2021年4月までずっと同じです。そうなると常に年上のメンバーが年下をリードしないといけなくなりますよね。例えばクォン・ウンビさんや宮脇咲良さんがずっとIZ*ONEを引っ張っていかなければなならいのか?ということになります。 確かに、年上だからリーダー的な存在にならなければいけない、というわけではありません。 そうなると年下でもリーダーになれる可能性だってあります。ただ、IZ*ONEの場合は期間が決まっているので、ゴールが見えています。そうなると、リーダーとしての期限もわかるので、ある程度の目途がつくことを考えれば、気分的な負担は少ないかもしれませんね。